土曜日の午後は、娘(小1)がスイミングに行きます。
その間の2時間は、息子(小3)と二人で過ごす時間です。
外でボールを蹴ったり、図書館に行ったり。
特別なことをするわけでもないけれど、大事な時間です。
週に数時間。息子との時間を持つ
夫は仕事で不在。
子供二人と、私の三人で過ごす週末です。
午前中は朝ごはんを食べて、上履きを洗って、掃除をして、家庭学習をします。
お昼ご飯が終わると、娘(小1)はバスで、スイミングへ。
娘がスイミングに行っている間は、息子(小3)と二人の時間です。
天気が良かったので、ラグビーボールを持って公園へ。
毎日ラグビーボールを蹴って練習している息子は、ボールを高く、大きく蹴れるようになっていました。
「上手になったねー!!」
どうやったらそんなに高く蹴れるの?」
「ボールをこうやって持って、ここを蹴るんだよ」
息子に教えてもらいながら練習すると、だんだん私も上達してきました。
普段はどうしても、年下の娘に付き添うことが多くなります。
そして、おしゃべりの娘と話す時間が長くなります。
でもこの時間だけは、息子とゆっくり向き合うことができます。
ボールを蹴っているうちに、あっという間に娘のお迎えの時間です。
「一緒にボールを蹴って過ごせるのもあと数年・・・?」
そう思うと、貴重な時間に思えます。
そして、子どもと一対一の時間を持つことも、大切だなあと思います。
ただボールを蹴ったり追いかけているだけだけど、楽しい2時間でした。
振り返ったとき
「楽しかったなあ」
と思い出すような予感がしています。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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