好きな本を一冊、選んでいいよ。
昨日、家族で出かけたついでに
本屋に寄りました。
今まで子どもの本を買うことは
ほとんどなく、
いつも、近くの図書館で借りています。
長男は本が好きでよく読みますが、
娘はあまり本が好きではありません。
家で漫画ばかり読んでいることが
気になっていました。
いつも本屋に行っても
立ち読みだけで終わらせているので、
「一冊、好きな本を選んでいいよ」
と言うと、子どもたちは大喜び。
娘は『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の本を、
息子は今夢中になっている
『カブトムシ・クワガタムシの図鑑』
を選びました。
私は、『勝間式ロジカル不老長寿』を。
勝間式ロジカル不老長寿 健康もマネーも人生100年シフト! /宝島社/勝間和代
普段、自分から進んで
本を読まない娘は、
自分で選んだ新しい本が
とても嬉しかったようす。
「本が読みたいから、朝早く起こして」
と言ってきました。
そして本当に朝早めに起きて、
熱心に本を読んでいます。
息子は、図鑑を開いて
飼っているクワガタと
熱心に見比べています。
ただ
「本を読みなさい」
と言っても、娘は本を読みません。
「自分で選んだ、自分だけの本」
というのがポイントなんですね。
月に1回、家族で本屋に行って
好きな本を一冊ずつ選ぶようにしたら、
少しずつ、本を読む習慣がつくかな?
という気がします。
月に一度の、本の日。
様子を見ながら、
また家族で本屋に行く時
子ども自身で
好きな本を選んでもらおうと思います。
▽買った本
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