久しぶりに外食しました。
(写真は別の日のもの)
3月から外食をしていないので、4ヶ月ぶりになるでしょうか。
以前からお気に入りのお寿司屋さんに行ってきました。
・前菜のサラダ
・茶碗蒸し
・握り寿司
・お味噌汁
・デザート
・アイスコーヒー
これで、1000円。
とてもお得なセットです。
お寿司屋さんが握ったお寿司はいつも通り、
とてもおいしかったのですが…
久々の外食だったためか
量が多すぎて、初めてお寿司が食べきれませんでした。
デザートは杏仁豆腐。
小さくて、冷たくて、食後にちょうどいいサイズなのですが
「こんなに甘かったっけ?」
「別になくてもいいかな・・」
こんなふうに感じた自分にびっくり。
私は甘いものは大好きだし、決して少食ではありません。
それでも、
味も量も、全体的に ”too much”
と感じたのです。
自宅で作る質素な食事が一番
今まで、一番身近で手軽な娯楽が「外食」でした。
コロナの自粛の前、週末はだいたい一度は
家族で外食するのが習慣になっていました。
でも4ヶ月間外食に行くことがなく、
自宅で自分が作ったものばかり食べていました。
(夕飯の残りとか・・)
それで自分の舌が、すっかり自分の料理の味に
慣れてしまったようです。
外食先で久々に食べたら、
・味付けが少し濃かったり
・ご飯の量が多すぎたり、
・甘みが強すぎると感じたり・・・
そんな自分の変化に驚きました。
そしてお会計。
夫婦二人で、3000円。
今まで何も感じなかったけど、
「高いな…」
と感じました。
外食は、たまに楽しむくらいがちょうどいい
毎日の料理は面倒だけど、自分好みの味付けにできるし、
量も調節できます。
無理して全部食べる必要もありません。
誰かと楽しくお食事することは、息抜きになるし、大切な時間です。
でも「たまにでいいな」と改めて思ったランチとなりました。
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