すぐに食べられて便利。
キャベツはいつも丸ごと買います。
食べ応えがある割に値段が安いので、
常に冷蔵庫にあります。
今まではキャベツの葉っぱの根元に
切り込みを入れて、
1枚ずつ剥がして使っていました。
千切りにしてサラダにする場合は、
芯の硬い部分を取っておき、
葉の柔らかい部分を千切りに、
芯はお味噌汁やスープなどに入れて使っていました。
でも最近本を読んでいて、
キャベツの下処理について
新しいことを知りました。
こつは、切り方を変えること。
早速やってみたところ、
とても効率的になり、料理の時短につながりました。
キャベツの切り方を変える
キャベツは丸ごと買ってきて
縦ではなく、横に2等分します。
上半分の葉ばかりの部分は、
千切りして、塩を振り、
かき混ぜてしばらく置くと水分が出てきます。
水分を手でギュッと絞って
オリーブオイルとレモン汁を混ぜて
冷蔵庫へ。
こうしておくと、かさが減り
味もつくので
キャベツの千切りを生で食べるよりも
食べやすくなります。
まとめて作っておくことで、
すぐにサラダに追加することができて
とても便利です。
また上半分をまとめて千切りすることで
効率よく千切りすることができます。
キャベツの下半分は、
冷蔵庫に保存しておいて
適当に切って炒め物やお味噌汁の具などに使います。
キャベツの千切りひとつとっても
やり方一つで時短になり、
効率よく出来るんだなぁと感動しました。
これからキャベツを買ってきたら、
横半分に切って使います。
小さなことですが、
暮らしを一つひとつ改善していくのって、
楽しいです^^
▽こちらの本を読んでやってみました。他にも、参考になる家事のワザがたくさん!
ブログ村に参加しています。
↓応援クリックありがとうございます。