最近見つけた、お気に入りの絵本。
『ぼちぼちいこか』
夜寝る前、子ども(小3、小1)に本を一冊読んでいます。
字も少なく、幼児向けの本ですが、図書館で借りてきて読んでみました。
すると、子どもたちにお受け(笑)
小3の息子も、小1の娘も、お腹を抱えて大笑い!
かばくんが、いろんな仕事にチャレンジするけれど、毎回失敗してしまいます。
それでも全然めげることなく、
「〇〇はどうやろ?」
と次々にチャレンジします。
次々と失敗して、
「どないしたら ええのんやろ」
「ま、ぼちぼち いこか」
と、ひとやすみ(笑)
かばくんのとぼけたところと、関西弁がぴったりで、ほんわかしか気分に。
子供も大人もファンになってしまう一冊です。
そんなに急がなくていい。焦らず、ゆっくりと
子どもを育てていると、親が勝手に焦ることってありますよね。
「ほかの子はできてるのに」とか
「なんで(習い事で)進級できないの?」とか(苦笑)
でもこの絵本を読んで、肩の力が抜けました。
失敗しても、思い通りにいかなくても、人生は長い。
疲れたら、ひとやすみすればいい。
「ま、ぼちぼち いこか」
ということで。
これから、わが家の合言葉にしたいと思います(笑)
▽気に入ったので、買いました
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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