以前買っておいた『10才までに遊んできたえる算数脳パズル250』。
休校になって時間があるため、こどもと一緒にやってみました。
まず7歳の長女と。
「これおもしろい~!」「もっとやる~!」
すぐに食いついて、迷路や正四角形など、簡単な問題を一生懸命解きます。
わからないところは、私も手助けしながら一緒に解いてみると大喜びでした。
そのうち9才の長男も
「何してるの?」
と興味を持って、近くに来ました。
長男はもう少し難しい問題を。
すぐに夢中になって、立体迷路をはじめました。
私も一緒になって、あーでもない、こーでもない・・・
普段使わない脳の一部を使った感じです(笑)
初めは一緒にやっていましたが、見ると一人でも本を開いてやっています。
「勉強している」という感覚はまったくなく、「ゲームのような感覚」で、おもしろいパズルや迷路を解いている感じです。
考えることが大好きになってほしい
集中して考えて、答えを出す。
そのあと、漫画で解説があって、おもしろくて笑ってしまいます。
ゲームのような感覚で、どんどん解きたくなるしくみです。
・休校の暇な時間に
・雨の日の休日に
・外食に行った時の待ち時に
こんな時にこの本を一冊持っていくと、
「飽きずに楽しく過ごせるな」
と思いました。
休校の今、一緒に楽しみながら取り組んでみたいと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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